コンセプト

サイトコンセプト

はじめまして、小筆アラン(@aran_kofude)と申します。

小筆アラン

まずは何より、ご訪問ありがとうございます

このページでは、初めて訪れた方に向けて本サイトのコンセプトをご紹介します。

サイト開設の経緯や将来ビジョンなどにも触れています。ぜひ最後までご覧ください。

Contents

自己紹介

コンセプト紹介の前に、簡単な自己紹介です。

プロフィール

名前:小筆アラン
年齢:アラサー
職業:会社員
年収:1,000万円前後
転職:経験あり
性格:社交的だが思慮深い/HSP
家族:妻+子ども2人

よろしくです

どこにでもいるありふれた肩書ですね。

本当はもっと色々書きたいのですが、ペンネームでの運営のためこれくらいに留めます。

小筆アラン

ちなみに、記事内で登場する相方はこの人です

考えすぎる人

はじめまして、考えすぎる人です。よろしくね

コンセプト

プレゼンテーションする人

簡単な自己紹介が終わったところで、本サイトのコンセプトをご紹介します。

コンセプトは以下です。

~生きづらさを抱える会社員が人生の主導権を取り戻すためのサイト~

現代社会において、メンタルヘルスや生きがいは重要テーマの1つ。

世の中には、慌ただしい生活に振り回され疲弊した人が山ほどいます。会社員だとなおさらですね。

  • 嫌いな仕事を我慢してやっている人
  • パワハラや人間関係に悩む人
  • 子育てと仕事の両立に悩む人
  • お金の悩みを抱えた人
  • ストレスで悪習慣から抜け出せない人
  • 将来が不安で夜も眠れない人

多くの人が、何かしらの生きづらさを感じているのではないでしょうか。

小筆アラン

私の考えでは、こうした生きづらさは以下の要因に集約されます

人生の主導権を握れていないこと

慌ただしすぎる現代社会。社会の流れに身を任せていると、あっという間に自分らしさを見失います。

国や会社やスマートフォンに人生の主役を奪われ、充実感を感じられないまま死んでいく。

小筆アラン

私はそんな未来まっぴらごめんです

この記事をお読みのあなたも、きっと同じではないでしょうか?

  • 1人でも多くの人に人生の主導権を取り戻してほしい
  • このサイトが小さなきっかけになれたら

そんな私の身勝手で行き場のない想いを、コンセプトに込めました。

開設の経緯

考えすぎる人

そもそもなんでサイトを開設しようと思ったの?

結論からお伝えすると、特段大きなきっかけがあったわけではありません。

でも理由はあります。

小筆アラン

少し自分語りが続きますが、お付き合いください

私は昔から「世の中なんか生きづらいな」と感じていました。

学生時代から感じてはいましたが、その感覚はサラリーマンとして社会に出てから顕著になりました。

傍から見れば、私の人生は決して悪いものではなかったでしょう。

名の知れた大学を卒業し、新卒で大手企業に入社。転職を経て20代で年収1,000万円も実現。会社での評価も上々でした。

気の置けない友人もいるし、最愛の家族にも恵まれました。

自分で書いていても「何の不自由もない恵まれた人生だな」と思います。

それでも、私の中ではすべてが順風満帆だったわけではありません。

私の心は、なぜかいつも満たされなかった

  • どれだけ頑張っても
  • 経済的に豊かになっても
  • 会社から評価されても

決して心から満たされることはありませんでした。

小筆アラン

でも今はその理由が分かります

自分の心の声よりも世間の目を優先したから

私はどんなときも、上昇志向を持って走り続けてきました。

学生時代にはクラスや学年で1番の成績を目指し、誰よりも勉強しました。部活動にも注力しました。

掲げた目標はすべて達成してきました

社会人になってからも、上司やお客様に評価されるために奔走する日々。

必死になるあまり、月の残業時間が200時間に達することも珍しくありませんでした。

家庭でも同じ。理想の父親になるために、家事育児にも自分なりに必死で向き合いました。

そんな息継ぎもできない日々を続けた結果どうなったか。

2020年ごろ、私はうつ病になりました

1年間の休職を余儀なくされ、積み上げてきた自信は完全に喪失。

小筆アラン

まさか自分が…

と思いました。

それもそのはず。私は誰よりも、私自身のことを知らなかったのだから。

  • 本当はもっと休みたかった…
  • もっと人間らしい生活がしたかった…

私の心は、ボロボロに擦り減ってまで頑張りたくなかったのです。

時を同じくして、私は自分がHSP気質であることも知りました。

他の人よりも無理をしてはいけない人間であることを知りました。

うつ病

世の中には当時の自分と同じように苦しむ人がたくさんいることも知りました。

厚生労働省によると、日本人のおよそ30人に1人が心の病で通院または入院中。生涯を通じて心の病にかかる人は、5人に1人にも上ります。

SNSに目を落とせば「仕事やめたい」「毎日生きるのが辛い」といった投稿が溢れています。

小筆アラン

悲しいけどこれが現実

資本主義社会は優れた国家運営システムですが、個人にとっては非常にシビア。

経済成長が最優先なので、個人の幸福は当然二の次となります。完全に自己責任です。

だからこそ私たちは

幸せになるために、自分で人生の主導権を取り戻す必要がある

と思うのです。

苦しい経験を乗り越え、私は多くを学びました。

ここには書ききれないような辛い経験もしました。

  • この経験を私自身の中に留めておきたくない
  • 自分のように苦しむ人を減らすために発信がしたい

こうしてサイトの開設を決めた次第です。

ビジョン

マイクであいさつ

本サイトを通じて私は何を目指すのか。

今考えているビジョンは以下の2つです。

小筆アランのビジョン
  1. 会社員が人生の主導権を取り戻すキッカケになる
  2. 書籍出版を通じてより多くの人に発信を届ける

前者は短期ビジョン、後者は長期ビジョンですね。

本サイトは22年10月に開設したばかり。まだまだ情報量が少なく、読者の方も少ないです。

なのでまずは地道な発信活動を継続し、価値あるサイトにしていきます。

そして将来的には、書籍出版を通じ、より多くの方に発信を届けていきたいと考えています。

発信テーマ

発信テーマは限定しませんが、以下の3つ軸にします。

主な発信テーマ
  1. 生きづらさを和らげる『マインド』
  2. 会社員としてより良いキャリアを築くための『キャリア戦略』
  3. 早期に経済的自由を達成するための『資産構築』

人生の主導権を取り戻すためには、3つのゆとりが必要だと考えています。

小筆アラン

心・時間・お金の3つです

  • 心のゆとりを生むには、健全なマインドが大切
  • 時間のゆとりを生むには、働き方が大切
  • お金のゆとりを生むには、収入アップや資産構築が大切

それぞれが複雑に絡み合っていますが、上記の3つを攻略すれば「人生の主導権を取り戻す」ことができる。

これが私の持論です。

この考えに基づき、さきほど掲げた3つのテーマを軸としました。

サイト名の由来

最後に『いにしえ』というサイト名の由来をご紹介します。

小筆アラン

興味がない方は飛ばしてね

正直もっと分かりやすい名前にしようか迷いました。

『いにしえ』と聞いても、どんなサイトか全くイメージできないからです。

ですがあいにく、私は「独創的なもの」が好きな性格でして…。分かりやすさよりも独創性を優先することに…。

考えた挙句、3つの意味を込めることにしました。

小筆アラン

味わい深いと感じるかどうかはあなた次第?

いにしえ(古)

1つ目の由来は「いにしえ(古)」。

意味は以下のとおりです。

【いにしえ(古)の意味】

意味:過ぎ去った古い時代。過ぎ去った月日。昔。過去。
用例:「~の都の姿をとどめる」
出典:Webio

私が思うに、人生の主導権を取り戻すためには「人間らしい生き方」が不可欠。

そして人間らしく生きるには、古代人の生き方をマネるのが有効です。

  • 朝早く起きて日光を浴びる
  • 日中はしっかり体を動かす
  • 家族や仲間とワイワイ飲み食いする
  • デジタルデバイスから離れる時間を作る
  • 疲れたら早く寝る

人生に行き詰まったら、人としての原点に回帰する

私が大切にするこの価値観をサイト名に込めました。

initiate=主導権(名詞)

残り2つは、日本語の「いにしえ」と英語の「initiate」をかけた由来です。

「initiate」という英語には、主導権(名詞)という意味があります。

小筆アラン

主導権は本サイトのコンセプトにも用いていますね

initiate=始める・開始する(動詞)

「initiate」という英語には、始める・開始する(動詞)という意味もあります。

人生を変えるには、何か新しい習慣を始めることが大切。

そしてまた、何かを始めるのに遅すぎることはありません。

私の発信を通じてあなたの新たな一歩を後押しできたら。

そんな想いも込めました。

さいごに

以上が本サイトのコンセプト紹介です。

少しでもあなたの心に響くものがあれば、どうか末永いお付き合いをよろしくお願いします。

小筆アラン

ブックマークをしてもらえると、とても嬉しいです

なお更新頻度は不定期となりますが、週1回以上の投稿を目安に運営してまいります。

時期によっては更新頻度が落ちる可能性がありますが、その点はご了承下さい。

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最後まで読んで下さりありがとうございました。

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